【7月3日㈰完売ありがとう】
暑い中ありがとうございました!
- パンドカンパーニュ
- 山食
- アーモンドトースト
- ノアレザン
- ナッツとチーズのハードパン
- マンゴーとプルーンのパン
- 塩あんこベーグル
- ブルーベリーベーグル
- ブルーベリーベーグルクリームチーズサンド
- 抹茶かのこベーグル
- チョコクランベリーベーグル
- クリームチーズとあまなっとうのバトン
- ナッツとチーズのバトン
- オレンジピールとクリームチーズ
- いわなみ家のグラノーラ
- シリアルフルーツバー
- 珈琲舎のコーヒードリップパック
【7月3日㈰完売ありがとう】
暑い中ありがとうございました!
【6月28日(火)店休みです】
おはようございます。
本日6月28日(火)、
店は休みです。
次の営業日は7月3日(日)10時30分~です。
しっかり休んでまた焼きます!
いわなみ家
【6月26日㈰完売ありがとう】
おはようございます
オープンと同時にゲリラ豪雨!お客様の辛抱強さに感謝します。
【6月21日㈫臨時休業】
お客様各位
勝手ながら本日6月21日㈫
臨時休業とさせていただきます
酵母の調子が悪く、ほとんどすべてのパンの焼きあがりに納得できないためです。
私の判断ミスと未熟さゆえ、楽しみにしてくださったお客様にはご迷惑をおかけします。
もし今日のパンに値段をつけてお客様に買ってもらったら、ずっと後悔すると思うのです。
売り上げとパンのロスは痛い!ですが、原因が見えてきたので、次をご期待ください。
なお、酵母の影響を受けていないパン
少量あります。以上のパンは10時30分よりいつもの縁側にて販売します。
いつも見ていてくださって本当にありがとうございます。
いわなみ家
店主 岩波聡子
いわなみ家の話
第84話
「背中をどこまで見せるか問題」
田舎に移住し、自営業者となってパン屋を開業する、
アタシの背中を子供たちに見せていけたら…の思いで暮らしてきました。
時間をかけて1個のベーグルを作る代わりに、300円のお金をいただくのも、見て感じてほしい。
そんな気持ちで、レジで接客するのを長女(小4)に任せていたところ、
なんだか最近、ナ・マ・イ・キ。
「このごろ山食失敗してるんですよー、アハハ」
「(完売後に来店し残念がっているお客さんに)10時半オープンなんでぇ、この時間に来てもパンないですよ、アハハ」
「子供たちにふるさとを作ってあげたくて移住してきました(それ、子供が言うな!)」
お客さんとの会話をさえぎって、生意気娘がコピーフレーズを連発。
引きつった笑顔でその場をしのいでいたものの、完売閉店後、カミナリ落としました。
「お母さんさ、遊びでパン屋やってるんじゃないんだけど。真剣なのわからない?あなたがパン焼いてるわけ?あなたが寝てるときに焼いてるんだけど!悲しいんですけど!!これ以上調子に乗るなら手伝ってもらわなくて結構!」
「ごめんなさぁい」
まくし立てて、結果が良かったことはありません。理解してるんだか…。
睡眠不足でイラついてしまった感も否めないので、昼食後、仮眠をとって午後の予定に備えました。
午後は会津青年会議所主催「会津で夢を見よう 会津の魅力再発見」と題したトークセッション。せんえつながら移住者としてパネラーになりました。
その日の夜書いた、次女(小2)の作文より
きょうわたしは、お母さんの会ぎについて行きました。会づわかまつの 会づけいこ堂(会津稽古堂)の3かいでやりました。50人くらいの大人の人に、お母さんはいじゅうの話をしました。もちろんパン屋の話もしました。そのあいだわたしはお姉ちゃんとうしろの方で本を読んだり3かいのたんけんをしたりしました。
ほほう、妹が退屈しないように館内の探検に連れ出してくれたのね。トイレにも付いていってあげてたね。やるじゃん。
帰るときに、会づの牛にゅうとヨーグルトとはちみつをもらいました。うれしかったです。
姉「かえちゃん、作文おわったー?早く食べようよー。紅しょうがいるー?七味はいらんやろ?」
妹「待ってよー、あと1行書かなきゃ。何書こう?」
つかれたので、よるごはんはよしぎゅうにしました。
吉牛。最後の1行に、働く母の背中が最も表現されておりました(笑)